NPOによる「啓発」から「回収」「リサイクル」「供給」までのトータル運営モデル
概要 | ポリタンク1個の使用済み天ぷら油の回収から始まった天橋立を望む丹後の自然を守る活動がプラント運営から地元行政や農家への燃料供給までを担う、NPOによる資源循環型社会モデルを構築。現在も新たな取組みが広がっています。 |
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特徴 |
京都府与謝野町から始まった小さな取組みが、宮津市、舞鶴市、京丹後市、伊根町の丹後半島5市町での取組みとなり、丹波地域の福知山市、綾部市、南丹市、京丹波町にもネットワークが広がっています。 2007年には「広域連携等バイオマス利活用推進事業(農水省)」の採択を受け、小型C-FUELプラント「C-F.DREAM 07」が完成。 NPOによる「啓発」から「回収」「リサイクル」「供給」までのトータルで運営する取組みです。 |
弊社の役割 |
【運営サポート】:プラント設置、燃料化技術ノウハウの供与 【制度利用】:「18年度広域連携等バイオマス利活用推進事業(農水省)」申請 |