使用済み天ぷら油リサイクルによるCSR活動
概要 | 京都、奈良、岐阜の生協ではそれぞれの環境目標に使用済み天ぷら油のリサイクルが
掲げられ、CSR活動の一環として実施されています。 CSRレポート 生活協同組合コープぎふ |
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特徴 | 店舗から排出される使用済み食用油をリサイクルし配達車両で使用。C-FUEL使用の為に自前の給油施設を設置。 ・京都生協様:2005年より開始され全国の生協で成功事例として紹介される取組みです。 C-FUEL使用車両台数44台 給油施設3箇所 ・ならコープ様:2007年から開始。店頭や環境イベントで会員家庭の使用済み油の回収を実施。C-FUEL使用車両台数35台 給油施設2箇所 ・コープぎふ様:2011年から開始。C-FUEL使用車両台数10台 給油施設1箇所 東日本大震災時はコープぎふ様の要請によりみやぎ生協様にCF-5を供給しました。 ・日本生活協同組合連合会様の要請により被災地いわて生協様に料C-FUELを供給しました。 |
弊社の役割 |
【油の引取り】:店舗から使用済み食用油の引き取り。 【燃料化】:C-FUELへのリサイクルと供給。 【普及啓発】:環境イベントでの啓発活動。会員向け勉強会。 【被災地支援】:要請をいただき被災地へC-FUEL、CF-5を供給。 |