荷主企業と運送事業者との協働の取組み
概要 | 2008年7月より東京本社の新聞輸送車両から順次、大阪本社・福岡本部・名古屋本社でC-FUELの使用開始。 新聞社社屋や工場の食堂、関連施設の飲食店から使用済み食用油を引き取りリサイクル。 |
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特徴 |
朝日新聞社が、改正省エネ法による「特定荷主」に指定されたことをきっかけに、新聞輸送によるCO2排出の削減の取組みを開始。 朝日新聞社と物流を請け負う各地の運送事業者との協働によるCO2排出削減の取組み 使用するC-FUELの原料確保の為、朝日新聞社の関連施設である、中之島フェスティバルタワー(NFT)「フェスティバルプラザ」の飲食店からも使用済み食用油を回収。 |
弊社の役割 |
【油の引取り】:社員食堂や関連施設から使用済み食用油の引き取り。 【燃料化】:C-FUELへのリサイクルと供給。 【普及啓発】:各地の運送事業者への取組み説明。 |