C-FUELの製造過程
使用済み天ぷら油の受け入れ
一般家庭・業務店などから回収された使用済み天ぷら油はドラム缶で搬入され、性状を確認した後、原料貯蔵タンクに貯蔵します。1 前処理・原料油の均質化
反応を阻害する使用済み天ぷら油中の夾雑物や溶解している水分を取り除きます。2 反応
使用済み天ぷら油にメタノールと触媒を加え、メチルエステルを生成させます。
1〜2の工程

3 メタノール回収
グリセリンを分離後、メチルエステル中に残留するメタノールを回収、再使用します。4 分離
比重差によりメチルエステルと副生グリセリンを分離します。
5 温水洗浄
メチルエステル中に残留する遊離グリセリンや触媒などの不純物を水洗浄により除去します。
3〜5の工程

6 水分除去
メチルエステルと水分を含んだ高分子吸収材を分離します。高分子吸収材の分離後、メチルエステル中に残留する水分を除去します。
7 添加剤注入
燃料の低温時の流動性を向上させるため、添加剤を注入します。
8 夾雑物除去
最後に精製したメチルエステル中の夾雑物をフィルターでろ過し不純物を高度に取り除きます。
6〜8の工程

製品(バイオディーゼル燃料C-FUEL)
精製したメチルエステル、すなわちバイオディーゼル燃料(C-FUEL)を貯蔵します。窒素ガスで酸化を防止しています。

