6月25日(金)、京都市立陵ヶ岡小学校(山科区)4年生2クラス(76名)を対象に環境学習を行いました。

主なテーマ:わたしたちが出したごみはどこへ行くのか、ごみと資源の違い、資源のリサイクル、京都市の使用済み天ぷら油の回収・リサイクル、バイオディーゼル燃料、二酸化炭素と地球温暖化


●使用済み天ぷら油をリサイクルしたバイオディーゼル燃料で走るレーシングカート体験


資源のリサイクルを実感してもらうため、当社の使用済み天ぷら油をリサイクルしたバイオディーゼル燃料「C-FUEL」で走るカートに乗ってもらいました。カートを見てはしゃいでいた子たちも、実際に乗る時は少し怖がって緊張していたようですが、「天ぷら油のにおいがする」「緊張したけどおもしろかった」といった、たくさんの感想が聞けました。カートに乗る順番を待っている間、授業で聞いた、環境についての話をしている子たちもいました。

●パッカー車にごみ捨て体験

ごみ捨て体験

ごみ出しをしたことはあっても、パッカー車に投入する体験はほかではできません。手を挟んだりすると危険なので、京都市の職員さんの監督のもと、おこなっています。

慎重にごみを投入していきます。出したごみがこれからどこへ運ばれて、どう処理されるのか、京都市の職員さんが教えてくれます。

●菜種の搾油体験、二酸化炭素と地球温暖化についての授業

菜種の搾油

菜の花の種(菜種)から油をしぼっています。 きれいな金色をした油がしぼれました。

搾油

見たことのない搾油機に、興味津津の様子です。「油を売っているペットボトルをいっぱいにするためには、どのくらいの菜種をしぼればいいんですか?」など、たくさんの質問が出ました。菜種からほんの少ししか油がとれないこと、油が大事な資源であることを実感してもらいました。

二酸化炭素(CO2)による温暖化の仕組みも勉強しました。どの子も「温暖化」や「二酸化炭素」という言葉はどこかで聞いたことがあるようです。中にはかなり詳しく知っている子もいました。

当社はこの授業が、子どもたちが生活を取り巻く環境により関心を持つきっかけになればと考えています。ご協力くださった陵ヶ岡小学校教員の皆様、合同で授業を行ってくださった京都市ごみ減量推進会議の方々並びに京都市職員の方々に、改めて御礼申し上げます。次の機会でもよろしくお願い致します。