奈良県橿原市8月24日より、奈良県田原本町は8月31日より、使用済み天ぷら油をリサイクルしたバイオディーゼル燃料(製品名「C-FUEL(シーフューエル)」)の供給を開始しました。初回はそれぞれ200リットルを供給しました。

 この取り組みは、CO2排出削減と資源の有効利用および飛鳥川流域生活排水対策を目的とし、橿原市地球温暖化対策室と田原本町住民生活課が回収した地域の使用済み天ぷら油を「レボインターナショナル京都工場」(京都府宇治田原町・日量30000リットル製造)にてバイオディーゼル燃料「C-FUEL」にリサイクルするもので、橿原市のゴミ収集車2台、田原本町の資源回収車1台に軽油を混合せず100%で供給を行います。

 橿原市では8月26日午前10時より、田原本町では9月1日午前10時より出発式を行いました。

 2009年5月より奈良県大和高田市の公用車へも供給を行っており、民間ではパナソニックホームアプライアンス社奈良総務センター(2008年6月~)、奈良コープ(2007年7月~)などへも供給を行っています。今後も、持続可能な資源循環型社会の構築に高い関心のある奈良の市町村の取り組みに積極的に協力していく予定です。